I am a native Japanese speaker who used to teach Japanese in a university somewhere on this planet. Currently I don't work but stayed in my house in Northern part of JAPAN. I hope that you could enjoy reading my posts and know what life in Japan is like.
The photos were taken in the Campus on September Eighth in 2024.
The sky was clear but my desk was dirty. Actually, I was standing when I was working with my computer, because my back was too much aching to sit on a chair. So the computer is on top of two chairs side by side, which were put on the desk.
① 教える側が「~て/で、」を使えば何でもつなげられると学習者に思わせている可能性があります。「~て/で、」万能主義みたいなものです。
② 学習者では、使える接続助詞が「~て/で、」だけの人も多いようです。
② 接続助詞には順接と逆接の区別があることを教えず、わかりやすい順接の接続助詞だけ教えて、逆接の接続助詞は後回しか教えないままになります。そうではなく、みんなの日本語の25課のように、順接「たら、」と逆接「ても、」を対比させて教えるなどの工夫が必要です。
2.前回の復習
① 動詞、イ形、ナ形+様態「そうだ」の接続
・「よい」「いい」「ない」+そうだ
・「かわいそうだ」は意味が違うナ形容詞です。
① 謙譲語は自分や身内の人の動作をへりくだって表現して、相手の人に敬意を表します。
② 尊敬語を使うところに謙譲語をつかったり、謙譲語を使うところに 尊敬語を使ったりしないように 注意します。
③ ビジネスメールは 紙のビジネス文書に比べて、儀礼的な面では 簡略化しますが、受信者に対して思いやりの気持ちを持ち、文面にそれを表 現することも大切です。
乙さんの答え方は次の2通りあります。
① 日本の首都は東京です。
② 東京が日本の首都です。
今回のクイズは①を使っています。①が「は」を使い、②が「が」を使うことの理由は、よくある「新情報・旧情報」で説明すれば次のようになります。
① 乙さんが「日本の首都」を主語にして答えるとき、この「日本の首都」という言葉は、その前の甲さんの発言にすでに現れています。したがって、旧情報の「は」を使って、「日本の首都は~。」と言います。
② 乙さんが「東京」を主語にして答える時、この「東京」は、その前の甲さんの発言にはありません。そして甲さんの意識にはなかった言葉です。ですから新情報の「が」を使って、「東京が~。」と言います。
一方で、学問的裏付けは分かりませんが、私が説明する場合は以下のように言うこともあります。
① 「日本の首都」の説明をしますから、「は」を使います。
② 東京1つを取り上げて、日本の首都だと特定しますから、「が」を使います。
今回、不正解のB「が」は少なかったです。「は」と「が」の使い分けが身についていると、いいのですが。
3.助動詞概論
① 助動詞は、用言と体言の後ろにつく言葉です。
[4自立語+助動詞]の接続を学びましょう。ここで、4自立語とは、動詞、イ形容詞、ナ形容詞、名詞のことです。
② 助動詞は 活用します。
③ いろいろな意味を添える機能があります。
受け身、可能、使役、丁寧、希望、打ち消し、断定、過去、完了、推量、意思、たとえ、例示、推定、伝聞、様態など。
3.基礎会話4:Vテほしい
「ほしい」には2つの用法があります。
① 自分の物にしたい。手に入れたい。:Nがほしい
② 自分の希望することを相手に求める気持ち。:(人に)Vテほしい
基礎会話4では②の用法を学習します。しかし、この表現は、直接人に向かって言うと、押しつけがましい要求になります。そのため、誰かにお願いをする時は「Vテいただけませんか」と丁寧に言いましょう。使える状況を分かった上で使わないと、「Vテほしい」は失礼に聞こえる場合があります。この教科書は配慮が足りません。
6.日本語の基本の振り返り
第1回目や2回目に学んだ日本語の基本をもう一度振り返りました。
① 文には主語と述語があります。「主語+述語」が成り立つか、確認しましょう。
② 述語部分はとても大切です。肯定・否定、過去・非過去、平叙文・疑問文、その他モダリティ表現などを述語部分で表現します。
③ 助詞の役割、④ 動詞の活用、⑤ 敬語表現など、スピーチスタイルの選択