Dinner of Curry and Nan at “Asian Dining&Bar ROYAL” in Furumachi -2

Hi, this is the website for “0 yen! Japanese Lesson”. Come to my class that is taken place in “CROSS PAL NIIGATA” in Ishizuecho, Niigata. Please check the latest information on this site. Note that even though my class is “Mian Fei! Ri Yu Jiao Shi” in Chinese characters, my Japanese lesson is not only for Chinese, but for everyone who wants to learn Japanese language.

Tonight I went to “Asian Dining&Bar ROTAL” in Furumachi, Niigata. Please find the place using the following latitude and longitude on Google Maps

37.921036,139.044338

Their website:Asian Dining&Bar ROYAL(ロイヤル)

Actually I am a little busy right now. I cannot write comments for these photos. Anyway, please go there and eat a lot of Curry and Nan.

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業務記録:Feb17-23, 2019

<個人的なログです>

■ 個人授業1:2時間:教材「できる日本語 初中級(黄色)」

言い訳にはならないが、日曜日に確定申告書類を作成して税務署に持って行ったので、教案作成時間があまりなかった。教案作成に3時間。

流ちょうさを改善する試みとして、自国の観光アピールができるように、原稿を作成している。本人が気に入る内容かどうか、渡して、チェックするように言った。もう一つ、会話の練習の方は、読みの練習をしたのはもちろん、それに加えて会話文に多用される終助詞のおさらいもした。「よ」「ね」の使い分けが難しいらしく、教えてあげたが、次回運用確認したいと思う。

今回はテスト前最後のレッスンなので、メインは黄色い本を丸ごと一冊。もちろん2時間で全部できるわけはないので、文法ポイントを1から121までリストにして、運用確認して、できなかったところをテストまでに自分で復習してね、という形にした。運用可能かどうか調べる例文をその場で考えたので、思うように進まず、2/3ほどで時間終了。全部できなかったというのは、その場での例文作成能力・経験が私に不足していること、であれば事前準備でカバーすべきであったこと、などが反省点である。結果を渡したので、テスト対策に役立てばと思う。

 

■ 個人授業2:2時間:教材「Genki I」13章

前回想定した人が来なかったので、先週準備した教案を使おうと思ったものの、やはり改善すべき点が多々あったため、手直しに2時間。従って教案作成に5時間。私個人が教えている学習者ではないので、授業の詳細は省略。

 

■ 個人授業3:1時間半:教材自作だが、みんなの日本語の練習Aに準拠

1回:前々回の教材の使い残しが大量にあったため、教案・教材作成は2時間ほどで済んだ。文字指導は漢字を8字。語彙導入なし。名詞述語文をずっとやっているが、人物属性を表す名詞述語文がまだ運用できないので、こそあ・場所・時を含めた表現に進めない。前々回に引き続きみん日1課の練習問題に取り組んだが、代入練習が上手くいかない。語彙レベルで理解につまづいている可能性もあるが、それに加え、文を構造として捉え、その固定部分と可変なパラメーター部分とを区別認識し、代入練習をするということ自体が飲み込めていないようだった。ほとんど進まず、正直言ってこちらも参ってしまった。

興味深いことに、副助詞の「も」の運用がなかなかできない。英語の”too”、中国語の”也”などもきわめて初期に導入される語であるが、これらは文に新たに付加される語であるのに対して、「も」の場合は元から文にある「は」と入れ替えになるところが難しいのかもしれない。

2回:教案・教材作成は4時間。文字指導は漢字を11文字。語彙導入なし。語彙導入に関しては、パワーポイントでのプレゼン形式の授業をやるときに写真を見せて導入するのが効果的なので、紙ベースのレッスンの時は語彙導入をなるべく避けて、省力化を図ることにしている。人物属性の名詞述語文という基礎の所でつまづいているので、文型構造および繋辞の機能を理解させた上で、可変なパラメーター部分については、主部はひとの名前が入り、述部は名前、国籍、職業、年齢が入る文で練習させた。運用はともかく、何とか理解まではこぎ着けたようである。ここまで来るのにほぼ一ヶ月を要したことは、私の教え方の未熟さに原因がある。無駄になった時間を考えれば言い訳にもならないが、ここまで文構造をばらばらにして文法的に組み上げる教え方には、私としては抵抗があった。

3回:教案・教材作成に2時間。まだ以前に作ったものの残りがあるので教材作成に時間がかかっていないが、何としても人物属性を表現する名詞述語文の定着をはかりたいので、その練習部分を教材に盛り込んだ。文字指導は漢字を6字。これは曜日の漢字なので、語彙導入としては曜日。授業本体は、とにかく名詞述語文のパタプラに努めた。思ったより進んで、準備したハンドアウトは使い切った上で、年齢を尋ねる表現を追加して練習した。「こそあ」の導入の取っ掛かりとして「あの」は理解してもらえたかもしれない。日本語は、主語が分かりきっているときは主部が省略されて述部だけになることがあると説明した。「の」の導入「AはBのCです」は理解できたかもしれない。