Short Compositions on April 12th in Japanese Business Manner Class

Short Compositions on April 12th in Japanese Business Manner Class
3年生:商務礼儀実訓:第6週の作文の回答例

 以下の回答例は教師の個人的な意見を書いたものである。そのため、実社会で本当に有効かどうかは保証の限りではない。また、このように書けば得点が高くなるというものでもないので、学生諸氏においてはその点を留意してほしい。評点は5点が最高で、最低は0点である。
 以下の回答例は授業で使用している以下の教科書を参照している。
外語教学与研究出版社「日本商務礼儀教程」2017.6、48.0元
この教科書は日本公益社団法人 全国経理教育協会主催 社会人マナー検定試験指定教材をこちらの国の中で教科書として出版したものである。


1問目

A問題

問:自分が相手に話をするときの留意点はどんなことですか。その留意点はどうして必要ですか。

回答例:自分が相手に何を伝えたいのか、自分自身の考えを整理して話す。話すときには相手の表情や反応からフィードバックを得る。それにより伝えたいことが相手に理解されているか確認し、必要な場合は、より伝わりやすい話し方に変えたりする。(110文字)

回答者13名、4点4名、3点2名、2点5名、1点1名、0点1名

B問題

問:自分が他の人の話を聞くときの留意点は何ですか。複数挙げなさい。

回答例:先入観を持たないで話を聞く。相手の話におかしな点があるとか、あまり意味のない話だと感じても、拙速な判断を下さないようにする。質問して話し手の意図を確認することも大切である。場合によっては判断を保留し、時間をかけて対応を判断する。(114文字)

回答者12名、5点0名、4点2名、3点1名、2点9名、

C問題

問:ノンバーバル・コミュニケーションとは どんなものですか。また、具体的には どんな形で表れますか。

回答例:言語を使わないコミュニケーション手段である。視線、表情、身ぶり、姿勢、相手との距離の置き方などに表れる。言語を用いているときの口調や音量、声の高さや低さ、字の丁寧さや乱暴さなども含めることがある。コミュニケーションに大きな影響がある。(117文字) 

回答者11名、4点1名、3点6名、2点3名、1点1名

D問題

コミュニケーションを上手にするために、どんなことに気をつけたらいいですか。

回答例1:自分の思いを上手に伝えるためには、聞いてくれる相手にとってわかりやすい情報発信をすることが必要である。すなわち、誰にでもわかる言葉を選んで使い、専門用語は相手の理解促進につながるか判断して使う。話すときのスピードや発音の明瞭さにも注意する。(120字)

回答例2:コミュニケーションはよくキャッチボールにたとえられるように、双方向のやりとりである。そのため、話し上手であると同時に聞き上手でもあることが望ましい。相手の反応を聞き、自分が何を求められているかを読み取って、より効果的な意思伝達につなげていく。(121字)

回答者12名、4点4名、3点4名、2点4名、



2問目

E問題

問:職場の人間関係とは、どんなものですか。自由に想像して書きなさい。

回答例:職場には社長、部長、課長、課員、アルバイトなどの上下関係、つまり縦の関係がある。一方で、同期入社の人同士が横の関係を作っていたりする。職場には高学歴の人もいれば、学歴はそれほどでなくても職務経験が豊富な人もいる。多様性のある人々が集まる職場には複雑な人間関係がある。(133字)

回答者13名、5点1名、4点3名、3点4名、2点3名、1点1名、0点1名

F問題

問:同僚とよい関係を維持するために、どんなふうに行動しますか。具体的な例を挙げなさい。

回答例:普段からの良好なコミュニケーションを積み重ねるようにする。明るい態度で対応し、不要なことで迷惑をかけないようにする。助け合いが必要な時はきちんと対応して同僚の期待に応える。そして自分が信頼できる人間であることを同僚たちに感じてもらえるように努力する。(125字)

回答者12名、4点1名、3点6名、2点4名、1点1名

G問題

問:後輩を育成するとき、気をつけることは何ですか。複数挙げなさい。

回答例:自分の方が職務経験が長いとしても、それで後輩より偉いというものではない。同じ職場で同じ業務を協力して成し遂げるチームの1人として接する。後輩の育成は、従来型の根性論的な教育方法よりは、後輩個人の特性を見極めて行う必要があるだろう。(115字)

回答者11名、4点1名、3点7名、2点3名

H問題

問:仕事で、ホウレンソウをきちんとしないと、どんなことが起こりますか。

回答例:情報が伝達されなくなり、仕事の遅れや、不適切な判断を引き起こす。最悪は事故や災害の原因にもなる。ホウレンソウがうまくいかないのは職場内の人間関係がよくないことが原因のこともある。ホウレンソウ欠如による業務の失敗が重なると、職場の人間関係をさらに悪化させる。(128字) 

回答者12名、4点2名、3点4名、2点6名


今日の授業をふり返って

 今回、オンライン授業のやり方に大きな変化を与えた。これまで実施していた授業中のクイズをやめて、短い作文をしてもらうことにした。学生の回答パターンを見ると、寮の部屋の中で答えを教え合っていることが明らかだった。今回寮の部屋割りを調べたところ、多くの部屋でルームメートが同時にクラスメートであった。このような部屋は答えの共有が行われやすい。一方で、ルームメイトにクラスメートがいない学生もいることが判明した。部屋にクラスメートがいる学生は教えあって高得点が可能であるが、教えあうクラスメートのいない1人ぼっちの学生は独力で回答しなければならない。これは不公平である。

 この不公平を解消するため、これまでの5問クイズはやめて、短い作文を2回してもらうことにした。そして、ルームメイト同士で助けあうことがないように、4種類の作文課題を用意して、同じ部屋の4人それぞれが別の課題で作文するようにした。今日はじめてこの方法を実施したので、作文は予定の5分より時間がかかり、8分程度で提出させた。次回以降はなるべく5分で提出させるようにしたいと思う。

 もちろんこの方法にも良い点と悪い点があるだろう。採点してみた感触として、作文どころか教科書の該当箇所を丸写ししている学生が多かった。内容を理解した上で、自分の解釈を自分の日本語で表現することは、まだ難しいレベルの学生が多いことも事実である。しかし箇条書きまで教科書そっくりそのままのものにはがっくりした。そのような答案は2点か1点にした。

Quiz Answers : Japanese Business Manner on Week 04

Quiz Answers; Japanese Business Manner on the 4th week
3年生:商務礼儀実訓:第4週のクイズの解答



正答:B
 あやふやな数字を出したために、あとでそれを根拠に不利なことを言われるかもしれない。このような事態を恐れる人もいる。そのような人はよく「数字が一人歩きするから、出さない方がいい。」と言う。しかし、Aにあるように、仕事の内容を説明し、理解してもらうためには効果的に数字を使うのが良い。したがってBがあやまりである。Cは表計算ソフトの注意点を言っている。セル内の数式の意味、計算対象範囲を確認すること。Dは1円単位と書いているが、消費税の計算の時など、小数点以下の端数が生じることがある。その処理については職場ごとにやり方が決まっているので、安易に繰り上げたり、切り捨てたりしないで、きちんとルールを聞き、理解してから端数処理すること。
 正答率は88%だった。誤答の選択はばらついた。



正答:B
 明らかにBが間違っている。著作権法上の違反だけでなく、道義上の問題も大きい。つまり、このようなことをすればアーティストの収入が減ってしまい、活動を続けられなくなってしまう。自分がお気に入りのアーティストと言いながら、実際はそのアーティストに損害を与えているのである。一部の人のSNS上での行動を見ていると、こうした認識があまりにも欠けているようである。
 正答率は69%だった。誤答の選択はばらついた。



正答:A
 日常業務を遂行する上での目標を達成することが一番重要なのは、正しい。その目標達成のために日々努力し業務をして行く中で、改善した方が良いことがいくつか見えてくる。ある改善点は、改善しなければ業務が止まってしまうかもしれない。このような改善はすぐに実行されなければならない。また別の改善点は、今すぐ取りかからなくても、問題文のように次の年度の課題にしても良いかもしれない。重要なことは、業務上の問題をいつ・どのように解決すべきか、実行可能な方策を立てて実行することである。安易になんでもかんでも次の年度の課題にしてしまったら、問題による障害で今年度中に仕事が止まるかもしれない。止まらなくても次の年度の改善点が多くなりすぎて実行できなくなる。
 上記は くどい説明だと思うかもしれない。しかし、問題を改善しないまま放置する人は意外と多い。このままのやり方では物事が悪い方向に行くことが分かっていても、何も対処せず、今までのやり方を続けてしまうのである。
 正答率は94%だった。誤答は少なく、傾向は読み取れない。



正答:A
 かくいう私も現役時代には就業規則を真面目に読んだことはなかったが、リタイヤ後に非正規社員として働き始めたとき、就業規則をよく読んだ。基礎的なルールは頭の中に入れておいた方がよい。判断が必要な時にルールを知らないと、不利なことを受け入れてしまう恐れもある。
 正答率は97%だった。誤答したのは1人だけである。



正答:C
 最後の5問目は通常、授業全体のまとめ的なクイズにするが、今回だけは授業の終わりに学習した税金関連のみの出題とした。会社員は会社での収入に関わる税金を会社を通して納めるが、副業がある場合はそれに関わる税金を自分で確定申告して納めなければならない。副業をこっそりやって税金逃れをしてはいけないことを授業中に強調したため、高い正答率となった。Cを正しい情報に修正すれば、税金関連で教師が伝えたかったことはこのクイズにほぼ網羅される。
 正答率は90%だった。誤答は少ないため、傾向を読み取ることはできない。


 本日の内容は、日本で働く人以外にとってはつまらない内容だと考えられる。また、教師の説明が長かったため、学生の側は興味を持って授業を聞き続けるのが難しかったのではないかと思う。最初の出席登録だけして授業活動に参加しなかった学生や、クイズの解答を途中でやめてしまった学生が数名いた。
 本日の反省としては、教師の説明に時間を使いすぎ、学生とのインタラクティブな活動に時間を取れなかったことである。学生を指名して答えさせるスライドも用意していたが、時間短縮のために、学生に答えさせず、教師が答えとともに読み上げた場面もあった。学生側が興味を持ちにくい内容であるからこそ、かえって学生に発話させる場面を多くするべきだったと反省している。
 午前のクラスでは強調できなかったが、午後のクラスでは授業の最後に、日本では健康保険と年金の制度が整備されていることを強調した。

Quiz Answers : Japanese Business Manner on Week 03

Quiz Answers; Japanese Business Manner on the 3rd week
3年生:商務礼儀実訓:第3週のクイズの解答



正答:A
 日常業務をきちんと処理していくためには、いつまでに何をするかの目標が必要である。目標を立てるのはそれだけでなく、業務改善に向けた目標、それから自分自身のキャリア形成に関わる目標を立てなければならない。そのためAが間違っている。特に自分のキャリア形成については、会社からいつまでに何をしなさいと言われるよりも、自分自身で計画し、実行しなければならない。
 正答率は83%だった。誤答の選択は ばらついた。



正答:B
 これらの換算式を現時点でおぼえておく必要はない。もちろん、会社に入った時点で、自分の仕事によく使う単位の換算式をおぼえなければならない。このクイズで必要なことは、それぞれの選択肢の換算式が正しいか数字を調べることではない。このようにいきなり無茶な問題が出たときは、問題の意図を見極めなければならない。わざわざ1フィート(feet/foot)と書いてある。爪先からかかとまでの長さが60センチもあるはずがない。
 正答率は61%だった。誤答はほとんどAだった。1インチは2.54cmであるから、10cmは3.94インチである。そのため、「10cmは約4インチ」というのは誤りとは言えない。



正答:C
 間違っている選択肢を選ぶこの問題は、とても簡単である。法令順守を犠牲にしてはならない。
 正答率は96%だった。


 クイズの4問目は教科書34頁の演習問題3から問2を出題している。問題文は多少変えているが、そのままブログに掲載できないので、各自教科書を参照すること。
正答:C
 一見して分かることは、乙さんが毎月貯金する額のほうが、甲さんの毎月の貯金額より大きいということである。乙さんが貯金を始める時点で、甲さんはすでに1年分の貯金があるから、この甲さんの貯金額に、毎月の差額の積み重ねが達する月数を計算すれば良い。
 甲さんの1年間の貯金額(=乙さんが貯金を始める時の甲さんの貯金額)=5,000×12=60,000[円]
 毎月乙さんが甲さんより多く貯金する額(=毎月貯金額の差)=7,500-5,000=2,500[円/月]
 差額の積み重ねが甲さんの1年の貯金額に達する月数
=60,000[円]/2,500[円/月]=24か月
 正答率は50%だった。問題が難しくて分からなかったのか、あるいは日本語が難しかったから問題が分からなかったのか、分析できないので、この正答率からは何とも結論できない。誤答はAが多く、回答者全体の43%がAと答えた。
 Aと回答した人の計算は、甲さんの1年間の貯金額6万円を、乙さんの月あたり貯金額7,500円で割って、8か月としている。しかし、甲さんが1年で貯金をやめたとは書いていない。乙さんが貯金をスタートした後も、甲さんは貯金を続けているのである。その条件下で、乙さんの貯金額が甲さんの貯金額に追いつくのは何ヶ月になるのか算出するのが、この問題の意図である。



正答:D
 定価の70%の値段で売ることを7割折りとはいわない。3割引きと言う。
 正答率は68%だった。誤答はBが多い。速度、距離、時間の3つの関係について、別のスライドで説明した際も、学生はあまり理解していないようだった。また、単位の書き方を見れば、計算方法が分かる旨説明したが、Bを誤答とした学生が多かったのは残念である。


 本日は午後のクラスの時間と、日本語能力試験のN1の申し込み開始時間が重なった。申し込み順の受付なのか分からないが、開始時間ちょうどから申し込むために、途中でオンライン授業から抜けた学生が多かった。オンライン授業に参加できなかった時間を後で自己申告させたところ、申し込みには おおむね15分程度かかったようである。
 本日の授業内容はビジネスにおいて必要とされる基本的な計算についてだった。教科書にあることに加えて、教師の社会人としての経験から必要と思われる事項を説明した。午前のクラスではほぼ時間どおりに進行できたが、午後のクラスでは遅れ気味になった。内容は同じであっても、1回目は時間どおりに進行するが、2回目は遅れ気味になりやすいように感じている。学習者の特性か、教える側の気の緩みか、いずれにしても2つのクラスに対して不平等にならないように配慮したいと思う。

Quiz Answers : Japanese Business Manner on Week 02

Quiz Answers; Japanese Business Manner on the 2nd week
3年生:商務礼儀実訓:第2週のクイズの解答



正答:E
 日本全体の動きとしては、非正規雇用の割合も人数も増えている。そのためEが間違っている。
 正答率は58%だった。誤答はCが多く、回答者全体の3分の1以上がCと答えている。そのため、なんらかの原因があるはずである。仕事は一人でするものではなく、必ず他の人と関わってするものである。Cの文意は正しく、間違ったものを選ぶこの問題では正答にならない。



正答:B
 正しいものはBだけである。仕事をしていく中で、さまざまな問題にぶち当たる。問題には、それを解決しないと自分の仕事が止まってしまうものもあれば、しばらくは大した障害にはならないが、そのままにしておくと組織全体に悪影響したり非効率化したりするものもある。そうした問題を解決しないまま放置してはならない。誰かが解決してくれることを期待して黙っていてはならない。実行可能な解決策を考え出し、上司の承認を得て、解決策を実行するべきである。
 正答率は88%だった。したがって誤答の割合は小さいが、誤答はすべてCだった。会社の仕事をやる中で、定型的な技能の習熟でよかったのは過去のことである。近年は会社の仕事だけでなく、個人がそれぞれの特性にあわせて主体的に学び、技能や知識を蓄積することが必要である。



正答:D
 以下の区別がある。
①:「な」歯茎鼻音と、「ら」歯茎弾き音
②:「も」両唇鼻音と、「の」歯茎鼻音
③:「だ」歯茎破裂音の有声音と、「た」歯茎破裂音の無声音
④:「ど」歯茎破裂の有声音、「の」歯茎鼻音(有声音)
 これらを区別することができるか確認したかったのだが、3年生であるから、多くの学生は選択肢を見ただけで解答できた。音声を正しく聞き取る問題としては失敗だった。
 来週からこのクイズ3問目は2週前の授業の内容確認にするつもりである。今週はまだ2週前の授業が存在しないので、「余興」としてこのクイズを作った。学生が興味を持つような日本のポップカルチャーに関しては、当方は残念ながらほとんど知識がない。私の中の日本のポップカルチャーを無理してひねり出そうとすると、こんな古いものしかでてこない。音源はアマゾンから1曲250円で購入した。ネットから違法コピーなどということは絶対にしていない。
 正答率は91%だった。



正答:C
 「何をするのですか」や「何のためにするのですか」という問いは解決済みだと想定している。その次に重要な確認事項は、「いつまでにその仕事を完成するか」である。ビジネスはお金こそが最重要という人もいる。傾聴すべき意見ではあるが、新入社員が仕事を始めて、業務をおぼえていく中で、最初からお金をコントロールする立場になるかと言えば、なる職場もあるだろうが、あまり多くないと思われる。それよりも時間の感覚が大事である。小さな作業から大きなプロジェクトまで、とにかく最初は「いつまでに終わらせるのか」という確認と「それに間に合うように作業するにはどうすれば良いか」という意識が重要である。
 正答率は92%だった。誤答は少ないが、Dだった。お金が大切という点では間違っていない。しかし、一番重要なことと言えば時間だろう。お金は取り返しがつくかもしれないが、時間は絶対に取り返すことはできない。



正答:C
 単に1回仕事をやって終わりではない。1回仕事をしたことを評価し、2回目以降の改善のために行動する。2回目の業務のサイクルを改善するためにPDCAサイクルの概念を用いる。そのため2回目に影響しないようにするというCは間違っている。当然、改善のための行動は2回目で終わるのではなく、3回目以降もさらに改善することにより、継続的に改善を進めていく。
 正答率は65%だった。誤答はBとDが半々であった。


 先週の授業方法を少し変えて改善を図った。1学期に4年生に対してこの商務礼儀実訓を教えたときは、教えた内容とほぼ同じ内容の文章を穴あきで見せて、ソロで指名し、穴埋めをさせた。特に不都合はなかった。しかし、先週 3年生にも同じ方法で理解確認をしようと思ったところ、あまりうまくいかなかった。そのため、単なる穴埋め問題は減らし、学生に課題を考えさせて、ソロで指名し、発表させる形式を取ってみた。最初からソロ指名すると他の学生は課題を考えようとしなくなるので、まず全員に考えさせ、それからソロ指名する。このやり方では一人が答えている時間が長くなり、その間、他の学生がどうしているかが気になる。もしかするとスマホで遊びはじめるかもしれない。
 ソロで答えさせている時間に、他の学生がどうしているかは、オンライン授業において重要な問題だと考える。指名された一人が答えようとしている間、他の学生は、自分ならもっと速く答えられる、自分ならもっと別の答えを出せる、というように考えていてくれることを、私としては期待している。

Quiz Answers : Japanese Business Manner on Week 01

Quiz Answers; Japanese Business Manner on the 1st week
3年生:商務礼儀実訓:第1週のクイズの解答



クイズではなく、アンケートを取った。32人が回答し、以下のようであった。
K:教育・学習支援業(学校)・・・・・・・・12人
M:公務(政府、役場、公務員)・・・・・・・ 8人
H:金融・保険業(銀行、保険代理店等)・・・5人
J:宿泊・飲食サービス業(ホテル、飲食店)・2人
以下は1人ずつだった。
A:農業・林業・漁業
C:製造業(材料、食品、機械、)
E:情報・通信業(IT、ソフトウェア、放送)
I:不動産業(土地・建物取引)
L:医療・福祉業(病院、介護施設)



正答:A
「内容に合わないもの」が答えである。社会人は生活のための収入を得るだけではなく、収入の中から税金や社会保障費を納めることで、社会に対する責任を果たす。
35人が回答し(以下3~5問目も同じ回答数)、正答率は97%だった。



正答:A
言葉の定義どおりなので解説は省略する。
正答率は74%だった。誤答の多くがCだった。コーポレート・ガバナンスは「内部統制や企業統治と呼ばれるこうした仕組みを機能させ」ることにあたる。



正答:D
間違っているものが答えである。人口は減少し始めたが、社会保障費はこれからも増えていくことが予想されている。
正答率は86%だった。誤答はBとCが約半々であった。



正答:C
製品検査をしないのに合格の検査証を貼り付けたということは、不正を働いており、コンプライアンス上、問題がある。
正答率は83%だった。誤答はAが多かったが、仕事の上で知った秘密は、外部の誰にも言わないのが基本である。社会通念上許されない不正が会社の中で行われていて、外部に告発しなければならないような異常事態もまれにあるかもしれない。しかし、そのような事態はここで対象としていない。


以上ではあるが、本日の授業はいろいろ改善すべき点があり、来週に向けてよりよい方法を考えたいと思う。