業務記録:Feb3-9, 2019

<個人的なログです>

■ 個人授業1:2時間:教材「できる日本語 初中級(黄色)」

教案作成は6時間要した。流ちょうさを改善する試みとして「話読聞書」を読ませてみた。イントネーションの付け方が上手くいかないため、学校の先生にも指摘されているらしい。こればかりは音声教材をしっかり聞き込んでもらわないと駄目だと言い聞かせているが、なかなか音声教材を自分のスマホに取り込もうとしない。私と接している時間中に正せるものは正したいと思う。

助詞のチェックは、助詞そのものに着目するのではなく、今回は動詞に着目して網羅的にチェックしてみた。初級で導入する動詞の全部は無理なので、約半分。結果は明白だった。2項動詞は問題ないが、3項動詞になると、とたんにわからなくなった。取り組むべき対象が明確になれば、対処も合理化されるだろう。

「みたい」の様態と比況の区別がよくわからないので教えてほしいとのリクエストだったが、時間がなくて、飛ばした。「みたい」は話し言葉なので「ように」の方が大事、ということにしたが、「ように」の比況は初級では入らないので、別途配慮が必要か。このほかにもフォローアップの運用確認ネタをたくさん用意したが、時間が足りなくて割愛。

受身は、学校の方ではすんなり済ませてしまったみたいだが、かなり怪しいので、次回徹底的に受身の復習をすることとした。

コミュニカティブな活動として、予定変更をお願いするスクリプトでやりとり練習をした。実はバイトの関係で次回のレッスンを変えないといけない事態が実際に発生したので、タイムリーな活動であった。

黄色い本が終わったら、、、青い本を教える自信が、まだない。

 

■ 個人授業2:2時間:教材「Genki I」13章

教案作成に4時間。個人で教えている学習者ではないので、詳細は省略。

 

■ 個人授業3:1時間半:教材自作だが、みんなの日本語の練習Aに準拠

1回:教案作成に1時間。教えられる内容が少ないので教案作成時間も短い。文字指導は漢字の一から十。文型は「の」が主部に入る場合と述部に入る場合の二通り教えた(「AのBはCです。」と「AはBのCです。」)。練習A4は「の」が述部に入る文なので、何か意図があるかもしれない。混乱を招く恐れはあったが2課の準体助詞の「の」も教えてみた。定着はまだまだ、いわんや運用をや。

2回:教案作成はたったの30分、しかしパワーポイント・プレゼンテーションを作成したので、これに20時間要した。おぞましい時間の使い方だが、パワポ作成は、まあこのくらい時間が かかるものであろう。学習者の注意関心を引きつけられていないのがどうしても気になっていたので、この際思い切ってやってみたものである。正味が62スライドで、基本のあいさつ、語彙導入、文型確認、そして、できる日本語・赤の1-1の会話。枚数的には90分に足りないような気がしていたが、実際は120分以上使えそうだった。要するに今回のレッスンでは全部終わらなかった。学習者の注意を引きつける一定の効果はあったようである。しかしいったんプレゼン形式で授業を始めてしまうと、学習者の反応に関するメモを取りにくいので、記録が残らない。学習者がどのように反応したかは、次回の授業内容の吟味の際に必要なものであるため、きちんと記録を取る何らかの工夫が必要と感じた。

業務記録:Jan27-Feb2, 2019

<個人的なログです>

■ 個人授業1:2時間:教材「できる日本語 初中級(黄色)」

教案作成に2時間、ただし前回は教案で準備していないことをやったため、前回準備した物も利用した。それも含めれば教案作成は6時間程度。学習者の母語では母音が長母音のため「おばさん」が「おばあさん」になっていたが、だいぶ良くなった。尊敬語用の動詞はほぼおぼえている。今にも起こりそうな「そうだ」と伝聞の「そうだ」の区別ができる。放置の「ておく」と準備の「ておく」の区別ができる。「ておく」と「てある」の使い分けもだいたいできる。完了の「しまう」と残念な結果の「しまう」の区別があることを知っている。熱心な学習者であり、こうなってくると文法の学習は自習できそうなので、発話の流ちょうさも含めた、コミュニカティブな活動を増やしたい感じになってきた。

■ 個人授業2:2時間:教材「Genki I」13章

教案作成に5時間。詳細は省略。

■ 個人授業3:1時間半:教材自作

1回:教案作成に5時間。文字指導はひらがなの書き等。数字を20まで。文型は、AはBです。AはBじゃありません。何歳/お幾つですか。導入語彙があまりに少ないため、文型導入に支障を来す。AのBの「の」がまだ導入できない。

2回:教案・教材作成に6時間。文型および語彙の導入計画を作成したため時間を要した。自宅での語彙導入は期待できなさそうなので、今後はレッスン中に語彙導入をまじめにやる予定。文字指導はカタカナの前半まで達した。発音は、語中の無声軟口蓋破裂音が呼気だけになる現象がみられるが、おおむね良好。「~か、~か。」「も」を導入。こそあの取っ掛かりとしての「これは」も導入。実際の所は、語彙が少ない中で名詞述語文のバリエーションを増やすための苦肉の策としての「これは」の導入と言った方が正しいか。

 

業務記録:Jan20-26, 2019

<個人的なログです>

■ 個人授業1:2時間:教材「できる日本語 初中級」

9-2の「ておく」「てしまう」の準備をしていたが、学校でテストがあるとのことで、急きょ7課から9課までのおさらいをすることに。準備なしで敬語を教えるのは今の自分にはまだ無理。尊敬語の作り方3方法を説明したが、そうしたメタな知識は学習者に先ず言わせるべきであった。

■ 個人授業2:2時間:教材「Genki I」12章

こちらの学習者は私個人が教えている人ではないため、詳細は書けない。

■ 個人授業3:1時間半:教材自作

まったくの初級なので、ひらがなとその発音が結びついていない。発音そのものは悪くない。今後じっくり取り組まなければならないが、来週来てくれるか、心配。