Online Teaching for Class 1836 (Composition) on Mar.17, 2020

Date: March 17th on Tuesday, 2020 from 15:30 to 17:00 (16:30 – 18:00 in JST)

Course: Japanese Basic Composition 2

Used app: Streaming on DingTalk, Presentation by Powerpoint (74 slides)

Numbers of Students: 28

One student stayed 41 minutes but he left the online class. Other 27 students had been stayed whole through 90 minutes.

Responses to the “During-the-Class_Quiz”:

Q1: Of 28, 25 answered, 3 were silent.

Q2: Correction of sentences written by one particular student. Only 13 suggested his/her correction.

Q3: This was to ask types of  conjunctive particles. 23 students answered and all correct.

Q4: A series of 5 questions at the end of class in order to check if a student had been with class through the class. 26 submitted. Some got 4 points, some 5.

Teaching:

How can a composition class be done online? Actually my concern is just how to kill the time during an online composition class. Writing takes time. So if I made students write compositions in class, it would  be so easy to spend 90 minutes. But a big question arises; Isn’t it the same as homework? Is there any benefits to do it online?

So I had to think of how I teach during 90 minutes composition class. What I did was to show everybody how I correct one student’s composition. So the first half of time and slides were used for this activity. Corrections were a lot;

Verb Te-form, Inconsistency between a subject and a predicate, error on choice of conjunctive particles, speech style with spouse, Particles’ -wa/-ga problem, correlation between some type of adverb and sentence ending, better use of -teiru/tekuru, and so on.

In the last half of the time, I used the textbook which I don’t like much. Using it, I taught choices ko-so-a words and tense-aspect issue.

Homework:

Writing a Composition about how the student was spending this winter break within 300 characters. And the Word file must be sent by email to the teacher.

Issues and Problems:

It was obvious that PPT slides that I prepared were short for 90 minutes. So I introduced a Japanese painter Mr. Ikuo HIRAYAMA in the middle of the class.

業務記録 Sep.16 – 22, 2019

<個人的なログです>

◆月曜日

この週間業務記録は、日曜日に書いているので、週の初めのことは既に記憶から遠くなっている。月曜日はいつものように午前中、日本語教師部屋に行ってみたが、だれにも会わなかった。自分のパソコンにプリンタードライバーを入れる方法がわからなくて、結局部屋にあるパソから印刷して、授業の人数分のハンドアウトをコピーした。こうしたデータの移動はUSBドライブを使うのだが、ウイルス感染が恐ろしい。今のところ大丈夫なようであるが。

昼は教員食堂へ行き、50円程度の費用で食べる。顔認証で入れるはずだが、機能しないことが多く、入口のゲートでカードをあてる。顔認証されたとしても結局、「自分です」という確認ボタンを押すので、車のETCのように通り抜けはできない。午後はずっと、日本語科でない日本語既修者のための授業準備をした。また、この日から寝る前の30分程度、英語を音読することにした。

 

◆火曜日

一日中、日本語既修者の上級クラスの授業準備。お昼に外出した際、学内の店で掃除用のモップを買った。最初はホウキを買おうと思ったのだが、ホウキとちり取りのセットを見たところ、ホウキの幅に比べてちり取りの幅の方が狭い。どう見ても不便だと思ったので、タオル生地がだらだらつながっているモップを購入。部屋に持って帰ってハテ、床の掃除の際これは乾式たるべきものか湿式かと考えたが、おそらく濡らして床をふくものであろう。掃除のあとにタオル生地ブラブラ部分を洗うとすれば、洗面所や流しではたちどころに水詰まりを起こす。とすれば、バケツも買わなければならない。こちらに来て1ヶ月が経とうとしているので、床が汚れてきたが、結局まだ一度も掃除していない。

 

◆水曜日

ずっと教案作りしている上級クラスの授業準備を続ける。お昼を食べに外に出ただけで、買い物もせず、ずっと引きこもりで作業しているので、ちょっと気分が悪くなった。

 

◆木曜日

実は午前中、居留申請に行くはずだったのだが、日本の某大学の人が来て留学説明を行うとのこと。担当者は急にこのことを知らされたため、私を居留申請に連れて行けなくなり、翌日に延期されてしまった。私としては時間が急にできてしまった形となったが、例の上級者クラスの準備はもう飽き飽きしていたので、夕方の授業の練習をした。

先週は準備しすぎで使えないスライドが多量に出てしまったのを反省した反動で、今回は準備したものが少なすぎた。夕方の授業では1コマ目の時間を余し気味になった。作文の授業なのだが、2コマ目はヒアリングと会話の授業にしてみた。これは宿題の状況設定のために必要なものだったが、学習者に発話させる機会を多くしようと意図したものである。彼らに発話させると、発話練習をほとんどしていないが明らかだったため。

昼食の帰りに西瓜の8分の1カットを買った。果物はすべて、糖分が下に行くため、下の方が甘いと思われる。当然下半分の1/4を買った。宿舎に帰ってからその半分を食べ、夕食後に残りの半分を食べたが、腹がふくれて大変だった。ただし肉の食べ過ぎに比べれば、西瓜の食べ過ぎは さほど体に悪いことではないだろう。

 

◆金曜日

午前中に居留申請に行く。写真を撮られてサインして、お金を払った。宿舎に戻ったところ、他の日本人教師の方からお昼のお誘いがあった。食べながら いろいろ情報を教えてもらっていたら時間がだいぶ経ってしまった。

夕方の授業は、先週の木曜日にもうひとつのクラスでやったもの。たいして準備もせず、時間管理もしないで進めた。ところが二コマ目の文字指導で困ったことになった。まったく同じものを同じ指示でやらせようとしたのだが、上手くいかない。書かせた平仮名を分析して何らか統計的に処理しようと考えていたのだが、書かせるところからしてうまくいかないので、データとしては使えないものとなってしまった。その影響もあって、そのあとの進み方が悪くなり、宿題の例文をきちんと見せられなかった。書く方はそんなに不得意ではないクラスだと思うので、来週 何とか宿題を書いてきて提出してほしいと思う。

 

◆土曜日

木曜日に提出させた作文の採点評価で一日すべて使った。ただしお昼に学食に行ったその足で、野菜を買いに行った。かろうじて空心菜があったので購入。それと、以前から気になっていたナツメを500グラム買った。前日の日本人教師の方の話では、素朴な味がするとのことだった。宿舎に帰ってナツメを洗い、さっそく食べてみたところ、たしかに素朴な味だった。私の買ったのがお店に到着したばかりの青々しいナツメだったので、余計素朴な、悪く言えば青臭い味だったのかもしれない。果実としての品種改良も余り進んでいないようなかすかな甘みだった。皮ごと食べるのだが、個人的には奥歯で皮を噛みつぶす感触がちょっと好きではない。しかし、口寂しいからと言ってビスケットやポテチをバリバリ食べるくらいなら、ナツメを食べていた方が、体にはよさそうである。

 

◆日曜日

朝6時に学内を散歩。1万5千人の学生が住むキャンパスだから、それなりに広い。空はすっきり晴れ渡っている。空気はひんやり。木曜日のクラスの作文の採点評価が終わったら、金曜日のクラスの採点をはじめた。午後は、スマホ関係のお助けが必要なため、3年生の男子学生に来てもらった。食事でもおごりたかったが、時間帯やその他の事情で、ソフトクリームを おごっただけだった。スマホのアプリやらウォレットやら、現地の人に説明してもらわなければ、自分の力ではまったくうまくいかない。夕方宿舎に帰って作文の評価を続けようとおもったものの、疲れ切って寝てしまった。作文の赤ペン入れは、膨大な時間がかかってしまう。個々の学習者の特性を読み取り、適切な指示を書き込むのは大変な労力である。

今週は作文コンクールの作文3本の添削も頼まれたから大変である。

業務記録:Sep.9 – 15, 2019

<個人的なログです>

◆月曜日

午前中に日本語科の職員室に行ってみた。授業中の先生が多いのか、日本語教師の先生はあまりいなかった。作文の宿題の中に怪しいものがあったので、一般的な処置方法を教えていただく。職員室では私のノートパソコンにプリンターのドライバーをインストールするつもりだったが、うまくいかなかった。午後は作文の授業のPPT作り。

 

◆火曜日

昼間はずっと作文の授業のPPT作り。夕方、日本語科の飲み会があり、出席。他の先生は現地の言葉で話しているから、私は会話について行けず、ついつい飲んだり食べたりする方に口が働いた。結果は飲み過ぎ食べ過ぎ。

 

◆水曜日

二日酔いで、お腹の調子も悪い。以降、今日に至るまで始終お腹がゴロゴロいっている。一日中作文授業のPPT作りをして、夕方終わった。これは異常な時間のかけ方であった。

 

◆木曜日

朝、夕方の作文の授業の時間配分を紙に書く。そのあとは、別の授業、日本語既習者の授業のために教案を作成した。夕方作文の授業。この授業のために、先週の木曜日から日曜日まで宿題を添削して、日曜日から水曜日の夕方までパワーポイントを作った。授業していて、これらの作業があまりにも無駄であることが分かった。授業時間内にスライドを全部使えないのである。宿題の作文のフィードバックをする1コマ目は時間が足りなくて、やらずに飛ばしたスライドがかなりの数に達した。フィードバック事項をあまりにも欲張りすぎたので、本来力を入れたかった副助詞「も」の位置、連体修飾節内の主語の助詞は「が」であること、の説明がおろそかになってしまった。

ごく一人か二人かの誤用についてスライドを作り、その間違いをしなかった大多数の学習者に説明するのは無駄だと思う。誤用した当の学習者に対しては、紙に赤字を入れているので、それで十分であろう。わざわざ、さらし者にする必要もない。それよりも多くの学習者に共通してみられた誤用について、正しい形をしっかり定着させ、運用できるまでに持っていくのが大切だ。そうなれば、フィードバックの時間に扱える項目も少なくなるはずである。今回は無駄な作業をしてガッカリすると同時に、準備作業にここまで時間をかける必要はないと分かったことで、少し気が楽になった。

共通の誤用としては、同類の副助詞「も」の誤用が見事であった。全員、主語の後ろにつけるものと考えていたのである。また、連体修飾節内の「が」を導こうとしたところ、ハガ構文との混乱も見られた。こうしたことは、こちらの経験として蓄積させてもらう。

2コマ目は、学習者の文字があまりきれいでないことから、文字指導をちょっとした。教科書の字体が教科書体ではなく、明朝体なので、みんな手書きのひらがながおかしい。言語は意思疎通が最大の目的なので、字がきれいかどうかは最重要ではなく、そこをつつくことで学習者に情意面でマイナス影響を与えてしまったら本末転倒である。しかし、あまりに変な字を書いていたら、日本人が見たときに、私たちの文字がいい加減に扱われているような印象を受けるのではないだろうか。それが学習者自身の不利益になってしまってもいけない。この日は学習者の書いたものを回収してチェックした。何らかの統計資料として使えるかもしれない。

 

◆金曜日

午前中から、木曜日に回収した宿題の作文の評価・添削をやった。お昼に教員食堂へ行ってみると、なぜか閉店している。階下の学生食堂で昼食を済ませて宿舎に戻り、カレンダーを調べたら祝日だった。もうひとつの作文授業が休みだと分かると、気持ちが楽になった。おかげで、この日だけで木曜のクラスの作文の添削は終わった。

 

◆土曜日

木曜日は授業して、金曜日は休講だったから、二つのクラスで1週間のズレが生じてしまった。少し頭が混乱しそうである。先週気になったのは、二つのクラスの教材が同じで良いかということであるが、こうなると当然別になるように思う。すなわち、木曜日のクラスの作文からフィードバックのPPTを作る時点では、金曜日のクラスの作文は未提出であるから、自分のクラスの結果しかフィードバックできないが、金曜日のクラスには、両方のクラスの結果を用いたフィードバックができる。しかし金曜日のクラスのためにわざわざ手間を増やすかというのも問題。それにしても同じ週の2クラスで違う宿題を出すのだから、わけが分からなくなりそうだ。

学生食堂で昼食をとったあと、その足で学外に出て、いつもの八百屋へ野菜を買いに行った。空心菜はもうなかった。空はすっかり秋を感じさせる。空心菜は気温が下がると急に元気がなくなってしまうので、もう店頭には現れないだろう。

 

◆日曜日

夜中の2時に目が覚めてしまって困った。土曜日はずっと次の作文の授業のPPTを作っていたので、腿の裏がいたくなってしまったこともあり、足を動かすため、6時に宿舎を出て散歩した。空は澄んだ青空。そして秋の空。PM2.5の値も日本並みに低い。川のほとりを歩いた。そのときに感じたが、この国で、そしてこの町のこの大学で朝の散歩していることが現実なら、今の私はあまりにも恵まれている。私がかつて日本国内某所でひどい労働をさせられた日々を思い返すと、あれは人生をドブに捨てていたんじゃないかと、思った。

散歩から帰ったら、別の授業の教案作成。とりあえずこの学期の見通しをつけて、1回目の練習を始めた。1年生の聴解の授業の準備も始めなければならないだろう。夕方、学内のスーパーで牛乳やオレンジジュースを購入。私だって人間なのだから、ポテチぐらい食べますよ、とそれも一袋購入。

業務記録:Sep.2 – 8, 2019

<個人的なログです>

◆月曜日

宿舎に引きこもって授業準備してばかりだから、月曜日の午前中の3・4コマの時間をオフィスアワーと称して職員室に行こうと考えていたのだが、第1週目からコケてしまった。ふらっと外国人対応の事務室に立ち寄ったら、大学院修了証書と日本語教育関連の証書の原本を出せという。そんな物は日本に置いて来たので、どうにもならない。必要なら私が日本を出国する前に言うべきだが、その辺の配慮はできないのだろう。

キャンパスカードができたので、ティーチングアシスタントの学生に付き人になってもらって、受け取りに行った。おかげで50円程度で昼食が食べられるようになった。午後は木金の作文授業のパワーポイント作り。

 

◆火曜日

ほぼ一日中宿舎にこもって作文の授業のPPTを作成。昼食は教師用食堂で。夕方学外へ買い物に行き、缶ビール1本とブドウ一房を買った。ブドウは皮ごと食べられるが、種ありだった。種を噛んでしまうとぐぐっと苦くなるので、口の中で種をより分けるのにせわしい。

 

◆水曜日

午前中は作文授業の教案作り。といっても、新潟でボランティアしていた時のように、詳細に作るのではなく、紙に手書きで時間配分を書くだけ。それが終わったら、別の授業の全体計画と授業内容を考えた。私が週18コマ担当するうちの10コマをその授業が占める。実は日本語学科の学生向けではない。大学受験の外国語を日本語で受けた、中級相当の学習者を対象とする。1年生なのでまだ授業は始まっていないが、回数が多いこと、中上級者向けで内容が豊富であることから、授業が始まればかなりの負担になると想定される。早く準備を始めておかなければ大変なことになる。

ところで、この国の高校の日本語教師から聞いた話だが、大学受験の外国語で日本語を選択する学生も一定数いるとのことだ。英語が不得意な高校生は、そのままでは志望の大学に入れない可能性が高いが、日本語を選択すれば、入れなかった大学に入れるような状況もある。そのため、高校での日本語教育への需要もけっこうあるとのことだった。

ところが、ばってん、However、驚いた。いきなり新入生オリエンテーションがあるという。午後出席。しかも、いきなり挨拶しろという。仕方ないので、通訳してもらいながら、以下のように1年生に伝えた。「言語には4技能ある。聞く、読む、話す、書くだ。君たちが母親から母語を習った時は、何の技能から学んだか。(反応)私は聞くこと、聴解を担当する。私は日本語教師一年生だ、君たちも一年生だ、一緒に勉強しよう」—とか。ちょっとできすぎだったような気もする。謙虚にならなければ。

 

◆木曜日

午前中は、中級者向け授業計画を引き続き作成。少人数クラスなのでパワーポイントを作るつもりはない。ただ、そうなると教案を綿密に準備する必要がある。授業計画-兼-教案を作成。いつものように教員食堂で昼食を取った後は、自室で授業の練習。宿舎での練習としては声が大きすぎたかもしれない。

夕方授業。直前の練習では時間通りできたのに、実際の授業では計画よりも遅れ気味になった。宿題の説明時間がなくなりそうだったので、内容をカットして宿題説明に突入したら、今度は時間を余し気味になった。まだまだ進行が下手だ。宿題の「10年後の私」は、これがもし日本人の中学生だったら、10年後の自分になりきって、その時点を現在とした作文になるだろうか。今担当している2年生には、そのような仮定の状況でテンス・アスペクトを書くことは無理だと思った。だから、今時点で10年後を想定した、単純な未来の表現で書かせることにした。

 

◆金曜日

木曜日のクラスの先週の宿題、「私の好きなもの」を添削、採点した。夕方の授業のぎりぎりまで添削。木曜日の授業の失敗点を改善して金曜日の授業に臨むので、絶対金曜日のクラスが得だと思う。前日の反省を活かし、作文授業ではあるが、文型導入でコーラス・ソロをたっぷりやった。ところで学生の中には素行のよろしくない者たちがいる。授業中にスマホを見てチャットしたりする。毎回一人はスマホを取り上げることになるが、この日は2台取り上げた。わがままいっぱい育った学生なので、自分の行動を抑えることは難しいのだろう。授業中にそれをやったら取り上げられると予測するような学習効果がないものかと思うが、はてさてスマホ取り上げはこれからも続くのか。

木曜と金曜は同じ2年生の違うクラスの授業であり、一応は同じ内容で授業する方針である。しかし、今週の授業を終えた時点で、不安になった。木曜日のクラスは文字指導が必要であるが、授業進行には支障のない日本語能力がある。早めに進んでしまうのはこちらの時間管理が悪いせいもあるが、彼らの読み上げが早いこともあるのではないか。一方、金曜日のクラスは、読めないし、発音も良くない学習者が多い。読ませることに時間がかかって反応も悪い。要するに、木金同じで良いのか、が気になった。本当に効果的な授業をするには、木曜日のクラス、金曜日のクラスそれぞれにファイン・チューニングした授業にすべきなのでは・・・まさか。そんな事をしたら授業準備がさらに大変なことになる。今後1年生の聴解、中級者のクラスが始まったら、作文の授業に、そもそも今のように時間がかけられるであろうか?不安である。

授業後はぐったり疲れたが、学外に行き、商店で野菜を購入。いつまでも脂っこい外食では健康を保てない。野菜中心の自炊をすべく、にんじん、タマネギ、空心菜、インゲン豆を購入。調理して食す。

 

◆土曜日

作文の採点で丸一日つぶす。一歩も外に出なかった。

 

◆日曜日

午前の中ごろ、作文の採点が終わった。引き続き次の授業のPPT作りを開始。ところで作文の授業は1コマ目に先週の宿題のフィードバック、2コマ目に新しい宿題のための文型導入と説明ということにしている。現在1コマ目のフィードバック部分を作っているわけだが、今年の学生が書いた作文へのフィードバックをPPTに一生懸命作っても、来年の学生には使えないことに今日気がついた。気分が落ち込んだ。

お昼に外出。教員食堂は休みだったので、学生食堂で昼食。脂ぎとぎと。辛い。その足で学外の八百屋へ行き、追加の野菜を購入。トマトのザク切りがスープに入っているのが好きなので、自分でもやってみたくなり、トマトを購入。空心菜も追加で購入。夏野菜なので、あるうちにたくさん食べたいとの思いから。

午後は昼寝もしながら、作文授業のPPT作成。