いい加減しつこい職員食堂のいつものお昼の写真。しかし、今週でいったん終わりなのだから、記念にUPしておこう。
大根の細切りを赤く染めたものは、合成着色料でないことを望む。トマトと卵は、定番中の定番。白菜のスープは、ザウアークラウトの白菜版みたいなもので、少し酢が効いている。
巨大肉団子は1個がとても大きいので、切ってトレイに盛った。内部はまだ赤みを帯びているので、もしかすると、火が通っていないかも知れない。生肉の食中毒で激烈な症状になるといけないので、少し残した。火が通っていて、それでも赤みを帯びた色なら、硝酸銀か何かの発色剤を使っているのだろう。巨大肉団子の手前は コリアンダーと細切り豚肉の和え物。私はコリアンダーをこよなく愛する。新潟にいたときはもちろん自分の畑で作っていた。
エビ。例に漏れず高温の油で揚げてあるので、殻ごとバリバリ食べた。頭の中心の角が尖っていて、少し硬い。これはそのまま飲み込んだら危険だろう。
これは大学の外のハラルフードの食堂で食べたもの。赤と緑のピーマンの彩りが美しい。学生はよく、学生食堂のご飯を持ち帰りにして、ビニール袋にご飯やおかずを入れてもらう。そうすると、ぐちゃぐちゃに混ざってしまい、透明ビニール袋だからその混合物が見えたりする。料理はただ食べるものではない。単に食欲を満たすものではなく、見た目も美しいものでなければならない。なんて、偉そうに言える柄ではないが。